パリの春の味覚、大好きなホワイトアスパラガスとモイーユ茸、フレッシュなチーズと、美味しいバターを日本にいらっしゃるゲストの方に持参いたしました。
日本で頂くホワイトアスパラガス、どうも華奢過ぎて、甘みやほろ苦さを感じる程の食感を感じることが出来ません、日本のアスパラ農家さん、アスパラをどのように認知しているのでしょうか?
まだまだ、日本においての外来種についての栽培については、追求の必要があるのではないかと考えることがあります。

そして、唐津産の美しい食材を合わせて。

花子さんからご紹介いただいた、猪猟師、田中さんから準備いただいた猪肉!
なんて贅沢なのでしょうか?フランスでもジビエとして、高価な食材です。
そして、人の手で飼育された家畜とは違い、大自然の中を駆け回り、美味しい木の実や植物を食し、育つ、天然育ちの猪肉は、100%オーガニックでもあります。
私達の身体に取り入れる食材ももちろん天然でありたいものです。人の身体も自然の有機物である限り、なるべく天然素材を摂取することで、健康な心身をキープすることが出来ると考えます。

すばらしく見事に下処理された猪肉、狩猟時期に捕獲した肉を冷凍熟成したもの。
お料理前日に解凍すると、また、美味しくいただく事が出来ます。
猪肉を含め、狩猟動物のイメージは狩猟民族ではない、農耕民族の日本人にとっては「獣肉は臭くて食べられない」というイメージが多いと聞きました。
とても残念なことです。
まだまだ、狩猟猟師にしても、的確な処理が出来ていないということが原因でしょうが、今回、唐津でいただいた、田中さんの猪肉、素晴らしい素材でとても美味しかったです◎♪

会場は花子さんのお母様のこだわりの空間である食卓を提供していただきました。
美しい眺め、山と新緑、青空がどんなに素晴らしい画であるか、切り取られた額縁を借景にゲストの方々にも器、食、空間と良いパワーを吸収出来たのではないでしょうか?
花子さんの新作の器に猪肉を柱にコースを10品を作りました。

赤ワインソースと猪もも肉のロティに原木しいたけの炙り、唐津産ズッキーニのグラッセ、川で摘んだクレソンのグリーンソース。
器、そして、お料理の味を繋ぐお酒は、永山酒造の貴、猪肉とのマリアージュも最高でした!
和、洋のコラボでした。
日本で頂くホワイトアスパラガス、どうも華奢過ぎて、甘みやほろ苦さを感じる程の食感を感じることが出来ません、日本のアスパラ農家さん、アスパラをどのように認知しているのでしょうか?
まだまだ、日本においての外来種についての栽培については、追求の必要があるのではないかと考えることがあります。

そして、唐津産の美しい食材を合わせて。

花子さんからご紹介いただいた、猪猟師、田中さんから準備いただいた猪肉!
なんて贅沢なのでしょうか?フランスでもジビエとして、高価な食材です。
そして、人の手で飼育された家畜とは違い、大自然の中を駆け回り、美味しい木の実や植物を食し、育つ、天然育ちの猪肉は、100%オーガニックでもあります。
私達の身体に取り入れる食材ももちろん天然でありたいものです。人の身体も自然の有機物である限り、なるべく天然素材を摂取することで、健康な心身をキープすることが出来ると考えます。

すばらしく見事に下処理された猪肉、狩猟時期に捕獲した肉を冷凍熟成したもの。
お料理前日に解凍すると、また、美味しくいただく事が出来ます。
猪肉を含め、狩猟動物のイメージは狩猟民族ではない、農耕民族の日本人にとっては「獣肉は臭くて食べられない」というイメージが多いと聞きました。
とても残念なことです。
まだまだ、狩猟猟師にしても、的確な処理が出来ていないということが原因でしょうが、今回、唐津でいただいた、田中さんの猪肉、素晴らしい素材でとても美味しかったです◎♪

会場は花子さんのお母様のこだわりの空間である食卓を提供していただきました。
美しい眺め、山と新緑、青空がどんなに素晴らしい画であるか、切り取られた額縁を借景にゲストの方々にも器、食、空間と良いパワーを吸収出来たのではないでしょうか?
花子さんの新作の器に猪肉を柱にコースを10品を作りました。

赤ワインソースと猪もも肉のロティに原木しいたけの炙り、唐津産ズッキーニのグラッセ、川で摘んだクレソンのグリーンソース。
器、そして、お料理の味を繋ぐお酒は、永山酒造の貴、猪肉とのマリアージュも最高でした!
和、洋のコラボでした。
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▲ by yuklily | 2013-05-30 16:53 | gastronomie | Comments(0)