白雲自去來

日本に戻ってお茶の御稽古が一年経ちました。

一年前にも、お茶室には夏の茶花、白槿が花器に活けられていて、一年前に、その花の名前を知ったこともあり、思い出深い、花。


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白槿

花言葉は信念、新しい美

縁起のよい、ひょうたんの花器に


茶花は、買ってくるものではなく、丹念に育てられた庭の花が活けられます。

お料理も、ご自宅の菜園で収穫されたもの、地のもの、を季節を感じる器にて、頂きます。

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風炉先には透明な涼しげな水の中をたおやかに泳ぐ鯉、
江戸時代に流行った平安時代の独特な構図で描かれた蒔絵の棗、韓国の窯元へ、茶道具用に誂えた水差し。

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浮世絵の世界でよく登場する、煙管。煙草盆。

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古いものでは1850年物のお茶碗など。


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龍眠と名付けられた茶碗


暴れている龍には、戦乱を表す意味があり、眠りにつく龍には、平和の意味があるのだそうです。

龍の眠りつく、平和があり、信念を持つ新しい美が、花咲かせますように、お祈りをしながら一服を頂戴致しました。



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by yuklily | 2016-07-24 23:09 | Comments(0)