CHROMA


演出家で芸術家の高谷史朗さんの舞台。


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今年は1月末に琵琶湖ホールでのST/LLも観劇出来ましたが、それから、数ヶ月後の昨日、4年前にも琵琶湖ホールにて初観劇であったCHROMAの二度目の舞台を、東京国立劇場にての初演、東京デビューの日にお伺いしてきました。



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平井優子さんの躍られるワンシーンが、特に好き。
涙がまた、出てしまいました。

思考感覚を奪われ、舞台空間を忘れてしまう程に、美しい光と闇の世界が広がり、瞬く星が囁き合う様に文字となり、文字のカケラが小さく遠くに消えては、また遠くから大きく現れては、揺れる、彼方から響く宇宙の鼓動のようにも観えます。

星を読む、古来の人々が名付けた星座には、神々の名が記され、現在でも変わることなく神話として、受け継がれる、星空の歴史を思い出しました。






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CHROMAという本の著者、故デレク・ジャーマン氏が舞台を観ることが出来ないのは、とても残念なことだと思いましたが、

この作品が、星空の広がる宇宙にて新しい神話として輝き、舞い降りてきたとも思っていても良いかもしれません。


素晴らしい舞台でした。




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演者の平井優子さん、薮内美佐子さん、オリビエ・バルザリー二さんを囲んで、観劇にご一緒した菅井さん夫妻と。

これからも益々と輝き、ご活躍されます様に!
応援しております!!!



























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by yuklily | 2016-05-22 13:27 | Comments(0)