<   2015年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

きよ田&隆太窯

唐津。隆太窯で行われた伝説の鮨職人。「きよ田」新津武昭さんの会に参加。

陶芸家のアトリエと。中庭を会場に、美しい器と鮨の饗宴❤️😋🍣✨

d0142843_10400423.jpeg

d0142843_10402738.jpeg


d0142843_10404946.jpeg
新津さんの銀座のお話、白洲正子さん、白洲次郎さんを顧客に、数々の歴史の人物に握られてこられた、一つの宇宙。日本を代表する食である鮨の一口。を米一粒一粒にまで、味わいました。

そして、唐津産の小さな鮑も。
美しい器。4枚ほど欲しいのですが。お値段も素晴らしそうなので、お皿預金をしなくては...欲とは果てしなく膨らみ、また、美しい作品も果てしなく、この世には存在する。食べることも、芸術である。

d0142843_10493866.jpeg

そして、「銀すし」の銀ちゃんの鮨も。

特製の鮨カウンターがまた素晴らしい!
お庭で、夜空の下で鮨を頂けるなんて、なかなかない事ではないでしょうか?

d0142843_10532934.jpeg

いまにも、飛び跳ねそうな海老。美しい姿。

d0142843_10542480.jpeg


野菜の炊き合わせ。

d0142843_10560613.jpeg


中里隆先生って、本当に凄い方だなぁと。あらためて、また大ファンになってしまいました。

隆太窯には、器も拝見しにゆっくりと、訪れてみよう。器も不思議なもので、一目惚れがある時と、いくら目の前に何十枚、何百枚と並んでいても、心から反応がないと、欲しいとは思えないので、なかなか、すぐには、ご縁がないのですが、隆先生の器なら、悩む贅沢さえ、味わえそう。
美しい器を、眺めるだけでも、心は清まり、潤うものなのです。そして。中里家の方々の器は、お料理や飲み物の、お味まで、まろやかにしてくれ、長い年月使い込むことで、器の景色がまた育っていくのです。


良い器にも、出逢えたら嬉しい。


お鮨の会、とても素晴らしかった。





[PR]

by yuklily | 2015-10-29 10:33 | gastronomie | Comments(0)

筑前煮

博多の郷土料理





d0142843_1523069.jpg






源頼朝、朝鮮出兵の折りの食事。調達した亀と野菜を鍋に煮込んだことから「がめ煮」とも呼ばれ現代にも伝わる歴史から誕生した和食。

朝〆のビオ育ちの鶏に、大地の栄養をたっぷり吸収した土つきの根菜をビオマルシェで購入して、
パリでも美味しく秋から冬にかけて良く食していました。





久々に日本に長くいるので、オリジナルがめ煮。天然スッポンで作ってみるのも良いかも。







器 井銅心平
[PR]

by yuklily | 2015-10-22 01:51 | gastronomie | Comments(0)

井銅心平さんのカレーと器

SL人吉の旅を終え、熊本宇土駅最寄り、にアトリエを構える陶芸家、井銅心平さんのもとへ、器を受け取ることと、井銅さんお手製のカレーを頂きに。

器を直接、作家さんに注文し、アトリエにお伺いすると、誰の目にもまだ触れていない器を手に入れる事が出来るし、これまでに、見逃していた他作品との出逢いなどもあり、一石二鳥。

いえ、井銅さんのアトリエだと、一石三鳥で、カレーも、おもてなしとして、ご馳走して頂けるのです😋✨🍛

ご実家で育てている鶏の卵、パクチーを添え。
この日は、キーマカレー✨

自家製の畑から掘ったばかりの芋を合わせたサラダも✨

美味しい〜💫💕

d0142843_23323648.jpg

数年前に同じ様にカレーをこの水玉のお皿でも、ご馳走になりました。
以前より、趣きが漂ってきたようにも感じられます。

使い込む程に良い表情になるのですね。

お料理とともに生きる器。


器達が届き、棚に並ぶ日が待ち遠しい。何をお料理しようかしら🎵💕

私のお料理は素材そのものの、お味を引き立てる素朴なものですが、井銅さんの器によって、時にはさらに、美味しく見える気がします。

ある日のパリにて。

三島皿

d0142843_00013851.jpg

小海老の素揚げ

頭から尻尾まで、丸ごと頂け、殻はパリパリで中の身はふっくらと。岩塩を揉みながら散らし、うすはりグラスに麦酒と。




[PR]

by yuklily | 2015-10-21 23:17 | Comments(0)

SL 人吉

石炭を燃料にして走る蒸気機関車が、現代に復活👮🏻🚂💨

前夜にたっぷりと、美味しい日本酒、十四代で満たされてさらには、秋の美しい田園景色と、山や川を眺め日帰り温泉へ🍂♨️

d0142843_23413826.jpg

汽笛の音が山に木霊し、車窓には煙が流れ、石炭の煤けた匂い。初めての感動😍

d0142843_23464329.jpg

秋収穫
きのこごはん弁当😋🍄


d0142843_23472080.jpg

秋の実りを迎えた田んぼ✨✨✨✨✨✨💫


d0142843_23533460.jpg

d0142843_23544173.jpg


そして、人吉到着。

球磨川沿いにある、あゆの里という、温泉宿へ。

d0142843_23582723.jpg

よもぎ湯と岩湯に、秋の陽射しもたっぷり、吸収してデトックス。

d0142843_23590860.jpg

d0142843_23593267.jpg

最高❤️

人吉、再訪リストに決定。子持ち鮎の季節です。そして、フランスではジビエ素材として愛される雉も、こちらでは、お刺身からフルコースで頂ける。

次回は赤ワインを持ち込みで来よう🍷


[PR]

by yuklily | 2015-10-20 23:33 | Comments(0)

十四代の会


日本酒の造り手さんで、龍泉という銘柄を頂いた時に旋律が走り、それからというもの、お食事処、どこへ行っても「十四代はありますか?」と必ず聞く程、あれば必ず頂きます。

そのかいがあったのか、気がつくと、十四代の日本酒を頂く為の会にも参加させて頂ける様になりました。感謝💕🍶

d0142843_08392591.jpg

昨夜の十四代


秋の味覚とともに宴

d0142843_08405038.jpg
d0142843_08410682.jpg

山で収穫された銀杏。最高に美味しい!

d0142843_08420268.jpg

自然薯

d0142843_08422950.jpg

鰻の山葵海苔巻き

d0142843_08431599.jpg

おむすび

d0142843_08434686.jpg

私が好きな龍泉は12月に入荷とのこと。冬もまた楽しみが待っている。

其々の季節とともに味わう、日本酒、日本人に生まれて幸せ💖

[PR]

by yuklily | 2015-10-19 08:32 | Comments(0)

degustation les vins bourgones avec dejournée de la saison

Épanoui et Vin d'or


秋の実りに感謝して、フランスブルゴーニュのワイン会へと、友人と、お着物にて参加👘

世界一周の旅をしながらワイン畑を巡り、様々なワインの美酒美食の世界を学び、数ヶ月前に日本へ戻りワインの輸入会社を立ち上げたという、まだ、27歳という、若き情熱家さんのご案内するワイン。お料理は、オークラホテル、在スウェーデン、在カナダ日本大使館公邸に務め、2008年、優秀公邸料理長、外務大臣賞表彰を受賞。
2014年、福岡にエパヌイを開業した、秋田ご出身のシェフのお料理。


優しいお料理と、ブルゴーニュワインのマリアージュ

たまには、日本でフレンチも良いかな。

d0142843_14115541.jpg
d0142843_14121748.jpg
d0142843_14123645.jpg
d0142843_14125142.jpg
d0142843_14130529.jpg
d0142843_14131918.jpg

merci beaucoup c'aite deliceux 🍷💕😋

[PR]

by yuklily | 2015-10-18 13:46 | Comments(0)


秋の装いがすっかり、馴染む季節となり。
また、身体の中からも、美味しく暖まるものを頂きに。

福岡の郷土料理 水炊き💕


朝、卸した新鮮な鶏を頂け、濃厚な鶏スープにほっこり。肌艶も良くなりそう。


d0142843_13400678.jpg

つきだし、そして、一個から頼める鶏唐揚げ

d0142843_13413553.jpg
微発泡するイタリア産の白ワイン


d0142843_13421858.jpg


鶏つみれ

d0142843_13423736.jpg


イタリア産の赤ワイン


d0142843_13431330.jpg

鶏の澄んだこってりほっこりするお鍋で、さらに甘く美味しくなる、キャベツなどのお野菜と、また鶏身が、ワインとの相性もよいかと思いました。


d0142843_13434871.jpg

〆はソーメンがオススメ。


至福😋🍷




[PR]

by yuklily | 2015-10-14 13:35 | Comments(0)

特別な日常服

minä perhonen

長崎県立美術館にて開催中。今年、活動の20周年を迎えたミナ・ペルホネン。ミナカケル展〜ミナペルホネンの今までとこれから〜。

現役のデザイナーさんと、そのブランドが、活躍する現時代に、美術館での展示と空間に触れる機会というものは、とてもラッキーなことだとも思います。

そして、今年、日本は終戦、広島・長崎・被爆70周年目も迎える、戦争の過去も生きて来ました。


d0142843_12211713.jpg


ミナ・ペルホネンさんの展覧会と同時に、常設展示会場にて、戦争と平和展も、開催されていて、そちらもまた、見応えのある世界でもあり、被曝された方々の衣服の写真の展示から、その当時のファッション、そのお洋服から想像出来る暮らしまでも、感じられる様でした。

同じ女性であり、同じ様に日常に喜びを感じ、身を整え暮らしていた、人々の遺品を見て、改めて、平和な現代なのだから、人々は、大切なことを忘れず、さらには、服を通してでも、人間が生産していく為の本質的な価値の在り方が、何かとを考えなければ、相対的に発生していく経済や住環境という人々の一人一人の生活というものまで、戦争ではないですけど、犯されて行く様で、現代の大量生産、大量消費、使い捨て、ファストファッションというものが、本当に、私は苦手なのだけど、改めて、お洋服を創られていく世界の方々の真剣な眼差しの一針に、心も縫われていく様な、両会場での展示を振り返りました。


会場の設営はパリの友人、田根剛さん。

2009年、田根くんや其々の友人とパリでお食事をしている時に、オランダで、こういう展示会がありますよ、「時が経っても色あせない」というミナ・ペルホネンというブランドの展覧会があります、と、お話頂けて、お話をお伺いしているだけでも、心地良く、それは素晴らしいと知り、それから、これまで、ミナ・ペルホネンさんのお洋服は特別な日常着として、雪が降りつもるアルプス山脈麓のにある村の農家へもお出掛けしたり、生後数時間の仔羊を抱いたり、お料理の作業の時、水仕事の際にぴったりな、袖にゴムで誂えてあり、腕を捲れるデザインのものとか、リラックスしたい移動の機内中など、何かと、着て、どこへ旅をしても、様々な国や都市にも馴染みやすい。そして、必ず、どちらの、お洋服?可愛いと、お褒め頂くので、嬉しいです。

と、私が知ったのは6年前でしたが、すでに20年の月日を歩んで来られていて、これからもさらに、100年、200年と続けて頂きたいほど、すっかり、ミナ・ペルホネンの世界が好き、そして何よりもメイドイン日本だから、同じ日本人なら大切に応援したいブランドでもあります。

伝統工芸の様な服。


d0142843_12203329.jpg




d0142843_12221625.jpg


お洋服ってマネキンさんが着ている姿が一番綺麗。


会場の一面を覆うミナ・ペルホネンの世界とこれまでの歩み。素材の数々、発想の源、スケッチ、原画、小物、家具、器、お人形、詩一面の壁、全てが溢れ、一つの聖地ともいえる贅沢な空間でもある様でした。

d0142843_12274521.jpg

d0142843_12281603.jpg

舞台へあがる前のお洋服達という感じ。
素敵。

d0142843_12301137.jpg

絨毯の様な生地

d0142843_12313977.jpg

原画。素晴らしいアート。

d0142843_12322364.jpg

版画に切り絵...ため息がでるほどの綿密さと、情熱が流れ形を現したもの、そこから、生地が生まれ、人の身体を纏うものになる。

刺繍そのものが、一つのお洋服となるような、素晴らしい感動と幸せ。


d0142843_12381532.jpg

リチャード・ジノリとの共作。
子供が遊んで触れたのかしら、作品は美しいのだけど、配置と器の間隔もズレている気がする...。



d0142843_12401414.jpg

沢山の詩、180枚くらいあったかしら、確か、詩の本も発行されていた様なので、購入してみよう。
詩とは、言葉や文字でもありながら、その方の脳内を覗いてみるような、細胞と原子ほどの果てしなく広がる宇宙でもあり、哲学だから好き。結局わからないからいい。

d0142843_12464999.jpg

長崎の港の見晴らしの良い景色が会場いっぱいに光をさして、気持ちよい、草原の中にいる居心地。


d0142843_12555679.jpg


ダイナミックな空間、沢山に点在する家具、映像の箱。まるで切れ目のない宇宙に包まれる様でもありました。

d0142843_12544582.jpg


d0142843_12564059.jpg

幼い、お子様さん達が大はしゃぎしそうな小部屋。メルヘンな世界。
大人でも、わすれてしまった純粋さを思い出す様に、楽しい気分になってしまう。


d0142843_17133496.jpg



d0142843_12571588.jpg


これからも、空高く広く羽ばたくミナ・ペルホネンさんの世界が愉しみでなりません。


d0142843_12592729.jpg

記された年譜とともに、ミナという時代、ミナ・ペルホネンというブランドのこれまでの歩み。歴史の産声ともいえる代一枚目の誕生、巻物の生地が二十代目を過ぎて、さらには末永くまた真っ直ぐに栄えます様に、また、素敵な作品をこの世に産んでくだり、感謝致しました。

長崎県美術館にて12月6日まで開催。


長崎といえば軍艦島、三菱造船所が世界遺産に登録が決定。
鎖国開かれた歴史から。原爆投下、被爆の歴史、日本を支えた経済の歴史、様々な見所もあります。

今年、オーダーしていた、ミナ・ペルホネンの水玉のコートを羽織れる頃に、もう一度、展覧会も含めて、長崎再訪の旅をとも、思いました。

楽しかった。










[PR]

by yuklily | 2015-10-12 11:15 | culture | Comments(0)