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高野山 世界遺産の旅♪

◎大門◎


高野山への総門。その大きさには本当に驚くばかり。

人の大きさではないもっと、大きな存在を招く為にここまでも大きく建てられたものなのでしょうか?
この写真に人物が入るとしたら、人の大きさなどは豆粒のようです。

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金剛力士像、本当に素晴らしい、神木と云われるほどの樹齢を経た大木から彫られたことが、木目の流れから感じられます。なんという躍動感、惚れ惚れとする肉体の動きに、柔らかな風を感じる衣の動き、この眼力といい、生きたままの彫刻といっても良いでしょう、感動!!!

右には口を開いた、阿形
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正面を向かい左には、口を結んだ吽形
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阿形と吽形、頭文字を合わせて、阿吽とは、仏教の呪文(真言)の1つ、悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされたとのこと。
また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もあるそうです。
そして、2つの像が、阿と吽と呼吸を合わせている姿から「あうんの呼吸」という言葉が生まれていることも知りました。

そんな風に呼吸を整え、大門をくぐってみました◎
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by yuklily | 2013-06-30 19:55 | voyages | Comments(0)

丹生都比売神社

友人のミナさんのお誘いで、素敵な旅を過ごした和歌山県、世界遺産の旅。

女性の神様でもある、丹生都比売神社からまずは参拝いたしました。

輪橋を渡ります。
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そして、鳥居をくぐります、お社へ進む先には茅の輪があり、その中をくぐり抜けお参りをします。
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丹生都比売神社第一殿、緑と小川に囲まれて、なんとも神聖さ漂う気配に包まれています。
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第二殿、第三殿、第四殿と、第一殿の奥にはとても華やかな建造物が3つ並んでいるのですが、現在は修復中の為、立ち入ること、参拝することが出来ませんでしたが、第一殿の御神徳、「諸々の災いを払いのけ、一切のものを守り育てる女神。不老長寿、農業・養蚕の守り神。」第二殿の御神徳、「弘法大師を高野山に導いた、人生の幸せへの導きの神。」第三殿の御神徳、「あらゆる食物に関する守り神、食べ物を司る神。」第四殿の御神徳、「財運と芸能の神、七福神の弁天さま。」と、それぞれの御神徳に、この時代だからこそですが、人々が平和と豊かさを求めて祈り続けてきたこととは裏返しに、汚染され続ける環境、自然破壊、という材料を揚げると、切りもなく、神聖な祈りがどれほど、空へと届くのだろうかと、汚染された現代の癌が払いのけられること、それと、これまで、食の神様に守られて、大好きな食に関わりを持てている事にも感謝いたしました。


そして、敷地内の光明真言曼荼羅石碑

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光明真言とは、「人生における苦悩によって真っ暗闇に落ち込んでしまわれた人々を、その真っ暗闇から脱出させる光明となる真言」ということ。
この石碑は寛永2年に、建立され、この頃に光明真言講が形成され、この形の碑が建てられるようになった印とされています。また、古代インド発祥の曼荼羅文字が記されていることにも日本の歴史に仏教というスパイスも加わったことを指しているようです。

ここで一句。

曼荼羅の 方位磁石 香り焚き 祈り真言 光の道へ
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by yuklily | 2013-06-30 14:04 | voyages | Comments(0)