出島


長崎の歴史の一つ 外交と貿易の間を行き来した品々を観に行きました。

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出島の土地から発掘されたものなども含め、現在では資料館にて展示されています。
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東インド会社の紋章の有田焼きの皿



また、写真には撮りませんでしたが、出島から出土された皿のファイアンス陶器は、16世紀にイタリアのマヨリカ焼きの技術が陶工の移動によりイギリス、オランダの各地に伝えられ、その中でもオランダのデルフト(マーストリヒトに工場が今でもあったかと記憶しています。古都マーストリヒトも大好きな街です。お洒落で食事も美味しいのです。)は、17世紀に中国の染付磁器の影響を受けた陶器を生産し、オランダを代表する窯工業地になったと。出島からは、中国の芙蓉手陶器を模した花草文芙蓉手皿の一部やアルバレロが出土。このアルバレロは、江戸時代の日本で茶陶に取り入れられ、水指として使用されたとのことでした。はあ。すごい歴史の重なりの中で、ここまでたどり着いてはまた、新たな時代へと受け継がれていく、焼き物の歴史を復習致しました。




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輸入されたグラス
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ヨーロッパの骨董市でも酒のコンブラ瓶を目にすることはありますが、醤油もすでに19世紀に輸出されていたことを知りました。日本食ブームもすでに当時、あったのでしょうか?



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和と洋の融合


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クリスマス用のテーブルセッティング(晴れの食卓)


現代の日本にある洋式の生活はこの頃から、実は続いているのだなと、ふと、思うのでした。


今月末はマイセンへ、来月はオランダへ、再来月はデンマークと、焼き物と花のお勉強に向かいます。8月は日本なので、秋はイタリアへ、マヨルカ島へ行ってみたい!!!



出島の正面に、素敵なお店を見つけました。

店内からの眺めも素敵。

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長崎出身のデザイナーさんの作るお洋服とジュエリーを扱うお店にて、好みの服も発見。嬉しい事に素敵なカタログをプレゼントして頂きました。作り手の方の気持ちの良いシンプルでナチュラルな生き方が伝わる。
しっかりとした麻生地のコートを購入。大好きな自然素材。日本製。旅の思い出となる夏物の一着。






















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by yuklily | 2017-05-08 23:59 | Comments(0)